小樽市のお客様より、プジョー207のETC取付のご依頼をいただきました。
12月に入って雪もチラついてきましたね~⛄いよいよ地元小樽も冷え込みが激しくなってきました。
今回取り付けるのはスズキ純正のワイヤレスエンジンスターター。純正品の持ち込みはなかなか珍しいです。
スズキ車からスズキ車へ乗り換えたお客様のようで、長いこと使っていたこの機種が使いやすいので、持ち込みで取り付けて欲しいとのこと。
さっそく、エンジンスターターの取付作業に取り掛かります。
エンジンスターターとは、遠隔操作で車のエンジンを始動・停止ができる装置。乗車せずともエンジンを始動できるので、スムーズかつ快適なドライブが実現します。あらかじめエアコンを設定しておけば、乗り込む前に車内の温度を調整できるので、特に夏や冬には大活躍間違いなし。
エンジンスターターの取付にあたり、まずは取付作業がしやすいようにハンドルのコラムカバーなどの内装品を外していきます。
ですが…、中腰での配線作業で腰が…(^^;)
(管理人もいい歳ですからねぇ)
専用のマニュアルを見ながら、ハーネスを所定の場所に繋いでいきます。
エンジンスターターのユニット本体、メインスイッチ、アンテナなどを固定して取付作業は完了です。
純正エンスタはオンオフスイッチもあるんですね。
最後に、今回お客様に持ち込んでいただいたのはスズキ純正品のエンジンスターターになるので、スズキ車専用の自動車整備機器”SDT-Ⅱ”を使ってエンジンスターターの登録をし、すべての作業が完了!
スズキ スイフトのエンジンスターター取付が終わりました。
始動確認もバッチリです!これから更に寒さが厳しくなりますが、やはり北国の冬にはエンジンスターターは必需品ですね(^^)/
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