バッテリー交換にかかる費用は、車種や交換するバッテリーによって異なりますが、4,000~45,000円が相場。費用の内訳は以下の通りです。
●バッテリー本体代 :4,000円〜40,000円
●バッテリー交換工賃 :550円〜3,000円
●古いバッテリーの廃棄代:無料〜1,000円
今回は、バッテリー交換にかかる費用について詳しくご説明していきます。
バッテリー本体代は、メーカーやサイズ、生産国などによって異なるため、費用は4,000〜40,000円と幅広いです。
ディーラーで純正品に交換する場合、本体代は30,000円以上かかることでしょう。
また、ハイブリッド車やEV車、アイドリングストップ搭載車のバッテリー本体代はガソリン車よりも高くなります。
バッテリーの交換工賃は、550円〜3,000円が相場。
工賃は業者によって異なりますが、ディーラーが最も高額になります。整備工場やカー用品店であれば、基本的にディーラーよりもリーズナブルな価格で交換が可能。
また、ハイブリッド車やアイドリングストップ搭載車は工賃が高くなる傾向があり、場合によっては5,000円以上かかるケースもあります。
古いバッテリーの廃棄費用は、無料〜1,000円程度。
バッテリー交換を業者に依頼する場合は、基本的に無料で回収してくれるお店が多いです。
自分でバッテリーを交換する場合は、バッテリーを不用品回収業者に引き取ってもらう必要があり、廃棄費用に1,000円ほどかかります。