小樽市のお客様より、プジョー207のETC取付のご依頼をいただきました。
今回はお客様の持ち込み品のETC取付を行います。お車はこちらのプジョー207、欧州車ってお洒落ですよね~(*^^*)
当社(小樽市の小樽運河オート)では持ち込みでのパーツ取付も承っております。
小樽市以外でも、札幌市や二戸市、石狩市、余市町などにお住まいの方もお気軽にお問合せください。
三菱製のETCをインパネ中央下部に取り付けていきます。
内張りはがしなどを使って、インパネ回りの内張りを傷つけないように外し、カーオーディオなどを取り外していきます。
ちなみに管理人の私はKTC製の内張りはがしを愛用しております(笑)
次にETCアンテナの配線を這わせるため、運転席側のドアランチャンネルを外しピラー部分の内張を浮かせておきます。
ツメを折らないよう慎重に外していきます…
ここで登場するのが、3Ⅿ製のVHB超強力ガラス用接合テープ。
これを使い、しっかり脱脂をしてからフロントガラス上部にアンテナを貼り付けます。場所や素材を選ばず、素材に穴を空けずに取り付けることができるので、このような作業時は大変重宝しております!(*^^*)
当社(小樽市の小樽運河オート)では、お客様の持ち込みのパーツ取付も承っております。
気になることがございましたら、
小樽市以外でも札幌市や二戸市、石狩市、余市町などにお住まいの方でもお気軽にお問合せください。
次に、外しておいたカーオーディオの配線からエレクトロタップを使い、AAC電源を取り出します。
電源取り出し後は絶縁処理を忘れずに実施。アースはオーディオ裏のステーから取り出しました。
プジョー207のETC取付が終わりました。
最後にアンテナ配線を這わせ、メインハーネスを綺麗にまとめ、設置場所を固定して作業完了。
ETCやカーナビ、ドライブレコーダーといった電装品の持ち込み取付・持ち込みパーツ取付も行っておりますので、ぜひお問合せください!(*^^*)/
小樽市にある小樽運河オートは、累計約1万台以上の入庫実績を誇る、輸入車対応が得意な国の認証工場です。
国土交通省より認定を受けた技術力と、車両購入後のアフターメンテナンスを行うための充実設備が揃っております。車両の販売から定期点検や車検整備、修理、パーツ取付まで、車のことなら何でも対応可能。ETCやカーナビなど各種カーパーツの取付もお任せください。
国産車からベンツ・BMW・アウディ・フォルクスワーゲン・ボルボ・MINI・プジョーなど輸入車のパーツ取付にも対応いたします。
小樽市の他に、札幌市や二戸市、石狩市、余市町などにお住まいの方もお気軽にお問合せください。