車のエンジンがかからない原因で最も多いのは、バッテリー上がりです。
エンジンがかからない場合には、まずはバッテリー上がりを疑いましょう。その他にも、車のエンジンがかからなくなる原因はいくつかあります。
今回は、車のエンジンがかからない原因についてご紹介いたします。
エンジン修理やバッテリー交換をご検討中の方は、
小樽市の小樽運河オートまでお気軽にご相談ください。
小樽市の他にに二戸市、札幌市や石狩市、余市町などからのお問い合わせもお待ちしております。
上述の通り「バッテリー上がり」が、エンジンがかからない原因はバッテリートラブルであることが多いです。
●バッテリー上がり
エンジン始動に必要な電気の量が、バッテリーに蓄えられた電気量を上回るとバッテリーが上がります。そうなるとエンジンがかからなくなったり、かかりにくくなったりします。
●バッテリーターミナルの腐食による接触不良
バッテリー液の経年劣化や、液の入れ過ぎによって外に漏れると、バッテリーターミナルという部位が腐食して接触不良の原因になります。バッテリーが接触不良を起こすと、電気の流れが正常に行われず、エンジンがかかりにくくなります。
●バッテリーの液量不足
バッテリー液は充電に伴って一部が気化し、繰り返し使用していくうちに量が減っていきます。定量よりもバッテリー液が不足するとバッテリーの性能が低下し、エンジンがかかりにくくなります。
上記の症状が出始めた場合、バッテリー交換に関して一度専門業者にご相談いただいた方が良いかもしれません。
車のことなら何でも対応できる当社(小樽市の小樽運河オート)にお気軽にお問い合わせください。
小樽市の他に、札幌市や二戸市、石狩市、余市町などにお住まいの方もお気軽にお問合せください。
燃料が切れた「ガス欠」の状態により、エンジンがかからなくなっていることもあります。
ガソリン車の場合はガソリン不足、電気自動車の場合は充電が切れることで、ガス欠となり車が動かなくなります。
バッテリートラブルやガス欠の可能性が低い場合、下記のような部品のトラブルが考えられます。
・エンジンが始動するときに使われる「セルモーター」の故障
・車の発電機の役割を担う「オルタネーター」の故障
・オイル切れや冷却装置の水切れによる「エンジン」自体の故障
・ヒューズの断線による「電気系統」のトラブル
小樽市にある小樽運河オートは、累計1万台以上と地域トップの入庫実績を誇る認証工場。
車検の品質は国のお墨付きなので、初めての方でも安心してご利用いただけます。国産車からベンツ・BMW・アウディ・フォルクスワーゲン・ボルボ・MINI・プジョーなど、輸入車の車検・整備も対応OK。
当社(小樽市の小樽運河オート)ではバッテリー交換に関するご相談ももちろん承っております。
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